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Johnの家へ
朝食後、ロビーに集合しツアーバスの出るAlbert Dockへ
出発まで少し時間があるので、Tourist Informationでおみやげを物色
John LennonAirportのネームタグ等を購入
時間になり、黄色いバスでJohnの家に向かう
何度も写真で見た家が目の前にあることに感動 かなり舞い上がっている
門を入ると住み込みで案内をしている、マシューさんが出迎えてくれた
彼はこの家の2階に住んでいるのである
荷物を預け、リビングで彼の説明を聞いたあと、自由に家の中を見学
2階にあるJohnの部屋へ行く むやみにいろいろなところをさわってみる
階段の手すり、バスルームのタイル、照明のスイッチなどなど
Johnの部屋には音楽が流れている 窓からの景色や部屋の様子を目に焼き付ける
ほんの少しの間だったが、2階にいるのは私一人になった
静かな部屋に一人でいると、友達の家に遊びに来たような、そんな感じがした

続いてPaulの家へ
案内してくれたのは、近所に住んでいるというPaulに似た笑顔の持ち主
一通りの説明の後、部屋を見学 Paulの部屋はJohnの部屋より小さかった
キッチンでは、「普段はみせないんだよ」と言って、当時使っていた中国製と思われるトレイを見せてくれた
家の中に多くの写真が飾られている 若い頃のPaulはかわいい

帰り道バスの中から、ストロベリーフィールズの門を見た 少し止まってくれたが降りることは出来なかった

Albert Dockに戻り、「BeatlesStory」と「スピークホール」へ行くグループに分かれた
私は「BeatlesStory」へ 特に珍しい物はないが、彼らの人気のすごさを再確認できる
私以外の人は「スピークホール」へ向かった
おなかが空いたのでチャイナタウンへ向かった 一人で初めての街を歩いているとなんだかわくわくしてくる
チャイナタウンは思っていたより閑散としていた 開いているお店も2件ほど
でも美味しいワンタン麺が食べられた
ホテルに戻りロビーでみんなが戻ってくるのを待っていた

Londonへ
列車でLondonへ戻る
今夜はミュージカル「マンマ・ミーア」を見るのだ
初めてのLondonで初めてのミュージカル
夕食後劇場に向かう 金曜日の夜のせいか、すごい人 劇場の前も中もごった返している
チケットを受け取り、荷物検査を受け席に向かう
割と前の方の席で「こんなところでみていいのか」と少し気後れする
いざ始まると舞台から目が離せない 歌はほとんど知っている 台詞は聞き取りやすいが、意味は半分もわからない
でも楽しい!すごい迫力!!役者がかっこいい!!!
最後は全員総立ち 初めてのミュージカルにはぴったりだったと思う
外に出ると別の劇場から出てきた人たちや、迎えの車やらでもうぐちゃぐちゃ
興奮した気持ちを抱えたまま歩いてホテルまで帰った
頭の中では劇中使われた曲がぐるぐるしている いろんな曲が一つになってぐるぐるしている
昼間ぐるぐるしていたBeatlesの曲がすっかり消されている
それは翌日も同じだった

 

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