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滞在中の食事はただひとつのレストランで取る。このリゾートにはアラカルトレストランは無い。
他にバーがあるのみ。
朝、昼はビュッフェ。朝はかなりシンプル。パンしか無く、少し辛かった。朝もご飯が食べたかった。
お昼のビュッフェは、バラエティに富んでいて、飽きなかった。パスタが美味しい。
毎日いろんなパスタがある。ライスもピラフと白いご飯と両方ある日が多かった。ただ白いご飯は少し匂いが気になった。ピラフは美味しい。
夜は、コース。朝かお昼にメニューを見せてくれて、その中から選ぶ。
前菜、メイン、デザート、それぞれ6種類くらいある。選ぶのにかなり迷った。
週のうち、金曜日はBBQナイト、日曜日はモルディビアンナイト、火曜日はパスタナイト。
モルディビアンナイトは数種類のカレーがあった。かなり辛いがとっても美味しい。

うっそうと茂る椰子の木陰を抜けてレストランへ向かう。
どんなに日差しが強くても、多少の雨でも大丈夫。夜は明かりが灯る。


1日目の夜はBBQナイト。屋外のレストランでの食事になった。
テーブルにはキャンドルが灯る。

大きなグリルで、好みの肉や魚を焼いてくれる。
コックの人は、スリランカ人が多いみたいだった。

モルディビアンナイトの日。外は大雨で屋内でのディナーになった。

彼は滞在中担当してくれた、ミスターラシード。
ヴェリガンドゥ一のハンサム君。とってもスマートでかなりシャイ。
この日はモルディビアンナイトで、ウェイターは民族衣装に身を包んでいた。
シャツの下は、巻きスカートみたいになっている。
が、この衣装、若い人は普段着ないそうで、恥ずかしがっていた。
暇だったので、近くにあった紙で風船を折ったら、折り方を教えて欲しいと言うので、1回目の前で作ったら、すぐに覚えてしまった賢い青年である。


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